画像ライブラリィ

(アフリカ系アサガオ×マルバアサガオ)×日本系アサガオ

{Interspecific hybird of Ipomoea nil (= Pharbitis nil), Africa × Ipomoea purpurea (= Pharbitis purpurea), Flaked} × Ipomoea nil (= Pharbitis nil), Japanese strain

曜白栽培,Ray white

Copyright 1998-2022 米田 芳秋

 曜白アサガオは現在アサガオの新しい品種として普及しつつある。種間雑種由来のせいか非常に生育がよく多花性で花持ちもいい。マルバアサガオの性質を受けて耐寒性もアサガオよりいいので,花期が長いという利点もある。そして何よりも地の色と曜の白の対照が鮮やかで,どっちかと言うと地味な色の多いアサガオに革新をもたらした。垣根栽培でも鉢植えで十分に楽しめるアサガオである。

スライド No. 190


1 x 1

4 x 4

2 x 2

lens 8 x 8


16 x 16

当データベースでは,各画像に対して異なる5つのサイズが用意されています。 その理由は,これらの画像を学術目的で利用する際には,インデックス用(1x1), モニタ表示用(2x2, 4x4, 8x8),印刷用(8x8, 16x16)などと様々な用途が考えられ, それぞれに適したサイズ(または解像度)の画像が必要になるためです。

詳しくは「学術審議会 学術情報資料分科会 学術資料部会」の報告, 「ユニバーシティ・ミュージアムの設置について」を ご覧下さい。
参照箇所:上記報告書中の「学術標本画像データベース作成の指針」/ 「IV.学術標本画像データベースの実際例


Edited by Yuuji Tsukii (Lab. Biology, Science Research Center, Hosei University)